量子コンピュータ


シュレーディンガーの猫

まず、蓋のある箱を用意して、この中に猫を一匹入れる。箱の中には猫の他に、放射性物質のラジウムを一定量と、ガイガーカウンターを1台、青酸ガスの発生装置を1台入れておく。もし、箱の中にあるラジウムがアルファ粒子を出すと、これをガイガーカウンターが感知して、その先についた青酸ガスの発生装置が作動し、青酸ガスを吸った猫は死ぬ。しかし、ラジウムからアルファ粒子が出なければ、青酸ガスの発生装置は作動せず、猫は生き残る。一定時間経過後、果たして猫は生きているか死んでいるか。

観察すると結果が変わるというのが、量子力学。
しかし、ふたを開けないと結果はわかりません。
まるでダルマさんが転んだ状態、それが量子力学。

通常のコンピュータは0か1の2進法で計算されます。

この「0 か 1 か」が 1ビットの情報。で、8ビットというと 0 と 1 が 8個並んでいる状態。たとえば「00101001」とか。16ビットというと「0010100100101001」というように 16個並んでいる状態。

通常、4ビットで情報を表すときには……16通りあるうちのひとつしか表すことができません。

しかし、量子ビットを使えば……16通りすべてを一度に表すことができます。この増加は指数関数的で、20個の量子ビットを使えばなんと100万通りを並列することもできます。
さらに量子もつれという現象があります。これは2つの量子ビットが離れていても……

ビットが離れていても……同時に同じ状態になる現象です。
量子ビットは、0であり1でもあるので、
まるで、ダルマさんが転んだという状態です。

これで人工知能が加速します。
人工知能アルゴリズムトレードが日本に上陸します。

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